青汁といえば体にはいいけれどまずい。罰ゲームで顔をゆがめて健康を気にするお年寄りが飲む。
こういったイメージは、誰しもが一番に思いつくイメージではないでしょうか。
ここ数年の健康ブームはご年配の方だけでなく、青汁を飲む年齢層はどんどん若くなり、今では子供から大人まで健康や栄養に関する事に興味を持って来ています。
その為、健康や栄養にかかわる商品がたくさん発信されて実際身近にあると感じています。
実はそんな青汁も飲みやすいように改良されており「まるでジュースみたい」という方もいらっしゃるのだとか。
出典 飲みやすい青汁を探そう! | KONOMI栄養不足を補うサプリや、野菜不足を解消する甘いジュースなどたくさんの商品がある中で、未だに青汁は進化し支持されています。
それは、自然のものを使ってナチュラルに体によいイメージが根強いからだと思います。実際、最近ではおいしくて飲みやすいをうたっている青汁もたくさん出ています。
忙しくてなかなか野菜をとれない、そんな野菜を一日にどのくらい食べていいのかわからない、野菜が高騰して食卓から野菜が減って栄養価が心配という方には、サプリを飲むよりも子供からお年寄りまで安心して手を出しやすいように感じます。
子供など若い世代に受け入れられるようにと最近では「フルーツ青汁」という甘くて飲みやすい青汁が発売されて爆発的な人気となっています。
野菜はたくさんの栄養素が含まれますが、これにより含有される栄養素が異なって、どうしても不足しがちな栄養素が出てしまうのです。
青汁はこうした方にとって不足してくる栄養素を無理なく補給が可能です。
青汁のサイトを見ると、食生活が偏りがち、体調が何となくスッキリしない、内側の健康が気になる、こんな方におすすめとありますが、大概の人はこのどれかに当てはまると思います。
以前、試供品を飲んだことがありますが、飲めないことは無いけれど美味しいものではありませんでした。
食生活に於いて野菜不足になりがちだということを多くの青汁メーカーが指摘してその補充として青汁が良いと宣伝しています。
確かに野菜の摂取不足だと思いますが、出来ることなら青汁も美味しく飲みたいですね。
元お相撲さんが宣伝するメーカーを一番よく目にしますが乳酸菌と栄養たっぷり、栄養バランス抜群がキャッチフレーズで飽きない美味しさとのこと。
いったいどんな味なのか勇気を出して買ってみようかとも思いますが、お試し価格は安くてもそれが過ぎれば本来の価格で一包が120円くらい?で、一か月3700円になるかと思うと安いのか高いのかよく分かりません。
安ければ効果が無さそうだし、かといって高いと続けられないし、今までもそれで悩んだ挙句結局買わずじまいになりました。ただ、こういう商品は自分で良いと思えばそれが一番だとは思います。
ネットでは口コミや人気ランキングもあるので参考にしながら、まずは安いお試し価格から始めるのが無難かと思います。
青汁はやはりまずいというイメージは強いものです。
「ん〜、まずい!もう一杯!」というセリフのCMが流れていたことは、今でも頭から離れません。
しかし、最近の青汁はかなり飲みやすくなっていると言いますし、人気のフルーツ風味の青汁もあるので一昔前の青汁がダメだった方でも続けやすくなりました。
「良薬口に苦し」と昔から言われている通り、苦いもので体に悪いものはあまりないと思います。
将来の健康を考えて、これから青汁に挑戦してみてくださいね。