高い、時間がないって人にオススメの家庭用脱毛器。でも実際に使ってみると色々面倒なことも・・・。購入前に知っておけばよかったってことありますよね。
ここではそんな「買ってみてからじゃないとわからなかった大切なこと」についてまとめてみました。これから購入を考えている人は、是非参考にして、脱毛サロンに通うのがいいのか、家庭用脱毛器で脱毛するのがいいのか、再考してみてください!
更新日 2018年09月23日
本日 2pv
合計 15558pv
家庭用脱毛器を使用する前には、サロンやクリニックと同じように脱毛部位のシェービングが必要です。カミソリやシェーバーで処理をする程度で大丈夫です。シェービング直後の肌は敏感になっているため照射直前ではなくて前日には行っておきます。ただし、抜くのはダメです。脱毛器はメラニンの黒色に反応するため、毛がない状態だと脱毛ができないため脱毛器の効果がなくなります。
また、脱毛器によっては1cm程度毛を残しておく必要があるものも(例:ケノン)。
自分で脱毛の前に、さらに毛を剃るという手間があるのが面倒な人には、サロンに行った方がいいかもしれませんね。
毛を2ミリ程度残して剃っておく(剃りすぎない、長すぎるのもダメ)
出典 脱毛器NO1のケノンの口コミと感想|実際に試してみた! - GINLOGレーザー式でもフラッシュ式でも家庭用脱毛器を安全で効果的に使うためには、冷却が必須です。肌を冷やす目的は、やけど予防や痛みの軽減です。
照射をするとどうしても肌温度は高くなるため、やけどを防ぐにはクーリングしておくと良いです。同時に、やけどにならないようシミやほくろには照射しないように注意が必要です。自身がない人は、必ず絆創膏や白いテープ等を貼って隠しておきましょう。修正液も丁寧に付けるとカバー力は高いです。保護を事前にしておくといいですね。
レーザー式の脱毛器は肌に刺すような痛みを感じやすいです。フラッシュ式も熱さを感じることが多いため、照射前に照射箇所を冷却する必要があります。
クーリングは照射前と照射後のどちらにも行うようにして、肌をしっかりと冷やした方が良いです。
脱毛器では自分自身で処理をするため、冷却やシミ・ほくろの保護の手間が必要です。
ホクロが多い方は100均で売っているこれを使うと良いです!
私も、他の人に比べたらかなりホクロが多いので、このシールをペタペタとほくろに貼り付け、その上から照射をしています。ホクロを避けながら照射をするのは面倒でしたので、便利です。
市販の保湿クリームでOK!
脱毛した肌を保つためには、アフターケアとして保湿も重要です。光やレーザーを照射した肌は乾燥しやすくなっているため、脱毛後はたっぷりと水分を補います。ただし照射時に化粧水やクリームを塗ったままは駄目で、反対に脱毛効果が落ちたりやけどの原因になったりします。
照射前日にはしっかり保湿をしていて構いません。保湿をしていないと、乾燥した肌に照射をすることになり、さらに肌の状態を悪くすることになります。脱毛をする日を考え、その前に脱毛、保湿をしておく必要がありますね。
説明書にも「使用した後は乾燥するので保湿ケアをしてください」と書いています。
母は、使用後に保湿ジェルを塗りましたがそれでも足りなかったようです。肌が乾燥しやすい方はいつもより結構多めに保湿ケアを念入りにしたほうが良いかもしれません。
あまり家庭用の脱毛器を利用する際に記載がないですが、基本は「プチプラでも大丈夫!」です。
出典 ケノン口コミ情報サイト