薬膳で紫蘇(ソヨウ)は薬として扱われ、発汗を促し、冷えを取り除き風邪、胃腸の調子が良くない時、
食欲が落ちている時などに良いとされています。花粉症やアレルギー症状にも良いと言われます。
気の巡りを良くするのでお腹のはりなどにも良いそうです。魚介類の食中毒の予防、
腹痛などにも有効といわれます
更新日 2015年08月09日
本日 0pv
合計 1939pv
…材料…
赤シソ 200g
きび糖 160g(お好みで)
水 1ℓ
有機りんご酢 20g
(クエン酸・お酢など)
…作り方…
①赤シソの葉をちぎりよく水洗いしてザルにあげ、
大きめの鍋に1ℓのお湯を沸騰させ、
赤シソを5分ほど煮出す。
②ざるを使ってこします。
③砂糖を加え溶かす。砂糖が溶けたらりんご酢を加えます。
④冷めたら保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。
お好みの加減に薄めて飲みます。
しそジュースの時期は?クエン酸入りの効果は?保存期間はどれぐらい?
ミョウガ同様、紫蘇は野山ではとんと見かけないが、我が家の庭や畑の中では完全に自生している。ちりめん紫蘇は10年くらい前に種を買ってきて一度蒔いた記憶があるのだが、青紫蘇や普通の赤紫蘇は知らない間にずっと野生で世代交代を続けている。
出典 しそジュースの作り方