グリーンスムージーを作りたい場合、素材選びから始めますよね。
この素材には正しい選び方というものがあります。
旬の野菜や果物を使うとより栄養素も味もいいグリーンスムージーが出来上がるので、素材の選び方大事になってきます!
グリーンスムージーには人参やイモ類など入れてはいけない野菜があります。
これはでんぷんがお腹に溜まってガスになったり、柑橘系の果物と合わせると特に食べ合わせが良くないので、
でんぷん入りの野菜は絶対に入れないようにしてください。
葉野菜の中でも小松菜やほうれん草は癖が少ないためスムージーの味を整えやすくておすすめです。
出典 スムージーダイエット口コミランキング - スムエット葉野菜の中でも癖のあるものと少ないものがあるようですね。はじめのうちは色々な葉野菜で作ってみて自分の好みの味を探してみても良いかもしれませんね。
まずグリーンスムージーにおすすめするのは葉物野菜です。
主に使うのは小松菜・水菜・大葉・ほうれん草・ちんげん菜等ですね。
これを何種類も使うのではなく、一回一種類にして毎回ちょっとずつ葉物野菜を変えていくようにすることがおすすめです。
逆に入れてはいけない野菜もありますので、そういったものにも注意しましょう。
旬の果物がおいしくておすすめです。さらにはなるべく甘さが伴った熟した果物がいいです。
出典 スムージーダイエット口コミランキング - スムエットこういったものを入れるとよりおいしく季節に合ったグリーンスムージーが作れます。
フルーツは基本的にはまるごと入れますが、分厚い皮のバナナやミカンは取り除いてくださいね。
そして、タネなども一緒に取り除いておくといいでしょう。
買いやすいフルーツの中ではリンゴ・バナナ・パイナップル・キウイなどがおすすめで、高級フルーツの中では桃・メロン・いちご・ぶどう・マンゴーなどが甘くておすすめです。
ちなみに私の最近のお気に入りはブルーベリーです。色は悪くなってしまいますがスッキリしていてほのかの香るブルーベリーの香りはなんとも言えません。
グリーンスムージーの味って大事だと思いませんか?なるべく味を調えたいという人もいますよね。
おいしくグリーンスムージーを作れるのならそれがいいに決まっています。
では、グリーンスムージーの味を整える方法を3つご紹介していきます。
バナナを入れると味もまろやかになる上、満腹感も増して一石二鳥!
出典 グリーンスムージーを飲む事で得られる効果まとめ | KONOMIグリーンスムージーの味を害するのが野菜の苦みや臭みです。
この内青臭さを消すためにオススメするのがフルーツです。
特にリンゴとバナナとパイナップルは絶妙に臭みを抑えてくれておすすめです。
こんなわけで味を調えるためにはこのようなフルーツを選んで入れましょう。
ダイエット用なら水を、栄養を重視するなら牛乳を入れるのがおすすめ。グリーンスムージーは葉野菜の癖がありますので、どうしても苦手な人はジュースを入れるのも一つの手です。
出典 誰でも簡単に作れる!グリーンスムージーの作り方とポイントまとめ - NAVER まとめ本来のレシピからすると少々邪道ではありますが確かにジュースを入れれば飲みやすくはなるかと思います。
水の量に配慮しましょう。
スッキリした味わいのグリーンスムージーが理想の人は水多めですっきりとさせます。
ドロッとして濃厚な味わいのグリーンスムージーが良い方は水少な目で作ってください。
そうすると自分の好みのグリーンスムージーに味を調えることができます。
味を調えるなら味見をしましょう。
どうしても目分量ではおいしいグリーンスムージーになったかどうか味を確認できませんよね。
一度グリーンスムージーを作ってみて、それを味見しましょう。
そして甘さが足りなければ甘い果物を入れて、酸味が足りなければ酸味が出る果物を入れてください。
そうやって味を調えて作るとよりおいしくなりますよ。
グリーンスムージーは野菜で栄養分をフォローできる上にどろっとして腹持ちがいいので、置き換えダイエットに向いています。
出典 グリーンスムージーがもたらす体への影響とはグリーンスムージーは腹持ちが良いためスムージーダイエットとして利用する方も多いかと思いますが何事も続けることが大切です。そのためには美味しく飲みやすい味にすることが大切ですね。
いかがでしたか?
ここに記載したおすすめは、あくまで私のおすすめになります。
これを作ってみて、まずいと言われたらちょっとショックですが…しかし、好みの味は個人によって全然違ってきます。
色々試行錯誤して、自分好みのグリーンスムージを作ってみましょう!